ダイエット方法は効果があるか?
さて、今回はこの誰も見ていないブログで、ダイエットの話題を取り上げたい。
なぜダイエットか?対象年齢と性別や文化などによって、その目的と意味合いは異なるが、少なくとも2022年現代日本においては、「肥満盛りの40代」以降であっても、残念ながらデブは駄目やん!みたいな風潮が蔓延しているように思えてならない。(全然そうは思えないが)
私自身はダイエットにかなり興味ないのだが、少食になる習慣はとても長所があり、それを少し。
試しに、2日に一食をやってみたり、一日絶食してみたり、少食をやってみたことが最近ありました。
その時は、極めて身体の調子がいい。
その時はさすがに腹が減る。空腹である。
空腹にはピークがあり、それをやり過ごすと、心身の状態がクリアーになり、特に眠気がかなり減少される。そしてその時は腹が立ちにくくなる。
古来、断食療法などの、民間健康療法は「断食によっていろいろな健康効果がある」という事実から立脚してきたものではないか。
いずれにしても、気分がよくなり、覚醒度は増す。
さらに現代では、食への考え方が変わり、ヴィーガンや、完全栄養食など、食へのアプローチも変わってきた。
私自身は、厳格なカロリー計算や、厳密なデータを取って少食をやったりしてません。一日ほぼ何も食わない代わりに、ポテトチップスを二袋食べたりしてるので、カロリーも栄養価もほとんど無視であります。したがって、健康オタクみたいな人には、かなり咎められるかもしれない。
食という実験であります。
これは、やってみればわかるというだけの話であり、これ以上は言えることがない。
おそらく少食が健康に期するものがあるのは、古代われわれの祖先が、食べることもままならぬ飢餓状態で、多くの時間を過ごし、それに対してわれわれの遺伝子とその組成が適応しているからではないか。
そのような曖昧な言辞で、この記事を締めくくろう(笑)